東京駅
卒業設計のテーマはウォーターフロントだとか、そんなものばかり。
個人の力で街レベルまで造れると勘違いして、どんな建築もちっぽけに見えてたような時代。
「勘違いしちゃいけないよ!」って思っていたけど、「学生なんだから夢のある計画を」なんて言われて、それに乗っかっていた人ばかり。
そんな中、東京駅の再生をテーマにした卒業設計があった。
今では、あたり前のように「リノベーション」て口にするけどね。
その卒業設計、内容はよくおぼえてない。おぼえていないというより、よく見ていないのです。
自分も相手も学生なんだから、細かいこと言わずに、パッと見た目、一本筋の通ったコンセプトでしょ!
(これが、私の学生なんだからの答え)
とにかく、見事なドローイング!セコイ手は使わずストレートに書いた図面はすごかった。
建築対する思い入れ、設計者に対する尊敬の意が表れていた。
本のなかから拾ってきた、言葉をならべる必要はなった。
その作品は何の賞も与えられなかった。
私と同じように感じた友人がいた。彼は自分の名前をつけた「○○賞」と書いた紙を作品の横に貼っていた。
私も同じ思いだったが、何もしなかった。
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コメント
例の丹下健三氏の都庁新庁舎、
竣工当時かなりの批判が有りました。
(デザインや使用部材等々)
ご本人が亡くなってしまえば、
結果オーライなんですね。
批判の急先鋒、かつてのお弟子さん・黒川氏も
弔辞的コメントでは、当たり障りの無い内容でがっかりしました。
(部外者が偉そうな事言ってしまいました、都民税納税者の一意見です)
投稿者: monolith | 2005年9月17日 07:05
学生時代、新都庁舎のコンペでした。
有名事務所が模型造りのアルバイト募集していました。
その後、すぐに旧都庁舎跡地のコンペ。
同じく、模型造りのバイト。
旧庁舎と新庁舎の設計、そして跡地のコンペの審査委員。
すべて、同じ人物というのは不思議でした。
丹下健三氏がふさわしくないと思ったわけではなく、
そのサイクルの速さが不思議でした。
投稿者: J16 | 2005年9月18日 00:32